文吉日記

2019/01/13 ずっとほったらかしだった忍者ブログから引っ越してきました

圧力鍋

圧力鍋が壊れてからずいぶん経った。
壊れたと気がついたのは今年の初め、
春前ころだったか。

別に圧力鍋で熱心に料理をするわけではない。
豆類なんて、ほんのちょっとよけいに煮ただけで、
グニャグニャでとても嫌な食感になったりしたこともあるし。

しかし、何日か前に鰯を煮た時に思った。
やっぱり圧力鍋は必要だ。

鰯の骨なんてバリバリ噛んで食えないものでもないが、
圧力鍋で煮たものは、やはりずっと食べやすい。

暴食のせいか、あごの骨がゴキゴキいうのが
だんだんひどくなってきたこの頃、
鰯の骨をかみ砕くのもちょっと辛くなってきた。
圧力鍋くらい買ったって罰は当たるめぇ。

しかし、蓋が飛んだとか、部品が飛び出したとか、
恐ろしい話も事実ある。

あの、頑丈な蓋が顔めがけて飛んでくるかもしれない
しかも、アツアツで!
なんて思ったら、とてもじゃないが恐ろしくて
鰯なんて煮る気になれんよな。
アゴが痛いの我慢して、骨かみ砕くよな。

というわけで、
鰯を煮るくらい、小さくて安い鍋でいいかと思ったが、
やはり、ここは安全重視ということで選んだのがコレ。



このメーカーの圧力鍋で
事故があったって話は聞いたことないよね?