文吉日記

2019/01/13 ずっとほったらかしだった忍者ブログから引っ越してきました

通院 『良いのか悪いのか』

今日は暑かったが病院。

薬がなくなってしまったので暑くてめまいクラクラでも
行かないわけにはいかんのだ。
ぬれ手拭いと扇子を持って、顔を拭いたりあおいだりしながら歩くが、
暑さに体が慣れない、家を出て駅に行くまでが一番つらいな。

電車を乗り継ぎ炎天下を歩いて病院に到着。
この状態で血圧や心拍数を測ってもどうせ正しく計測できないだろう
ということで、病院の給茶器(?)で冷たい緑茶を3杯飲む。

一度腰かけて深呼吸をして落ち着いてから血圧を測る……
っていると、名前が呼ばれる。
が、右手の二の腕はガッチリ血圧計に喰いつかれている。
不自然に体をよじり、名前を呼ぶ看護婦さんの方を振り返る。
この恰好で「はーい」と言うのもマヌケだな……
と、考えるのと同時に看護婦さんが気づいてくれた。

血圧計から解放され診察室に入り、
いつものように最近の具合の説明と触診。

「ほかに体の具合で特に変わったと感じることはありませんか?」
と聞かれ、
「あぁ、そういえば、夕方になると凄くくたびれちゃって、
横になって休まないと辛いくらいなんですけど。」
とこたえると、

代謝が良すぎて夕方には燃え尽きちゃうんだね。」
……
「えぇ?そ、そうなんですか。」
「うん。」



そうなんだ。
そういえば前からよく人に、
代謝がいいんだねー」とか言われてたっけ。

髪の毛が伸びんのが早いのも
爪が伸びんのが早いのも
喰いモンを消化すんのが早いのも
全部「代謝がいい」せいなのか!?

自分がくたびれるほど?
夕方燃え尽きちゃうほど?
代謝がいいってか?

それってホントに「いい」ことなのか?
自分が燃え尽きない程度に
適当に代謝することはできないのかよ? > オレさま

おいらの体はバカなんじゃねぇか?

しかし、信頼しているM先生がおっしゃるのだ、
代謝が良すぎるってのは本当なのだ。

病気でグッタリしちゃうのかと思いきや、
代謝が良すぎるとはね、笑えるな。
イカシてなくてイカレてるぞ、さすがだな。 > オレさま

でもさ、夕方には疲れきっちゃうほど代謝が良すぎるって、
やっぱそれって病気なんじゃん?
 
とにかく、
代謝がいい」おいらはこんのくらいのパスタなんて、
食べ終わる頃には消化し終わっちゃうんだよ~ん。


Salsiccia uno あさりとトレビスのパスタ

あさりとトレビスのパスタ
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