文吉日記

2019/01/13 ずっとほったらかしだった忍者ブログから引っ越してきました

太鼓の達人

えー、そんなわけで
今日も秋葉原に来たよ。

色々目的はあるんだけど、まずは腹ごしらえ。



暖簾をくぐると
「まいど!一週間早いね!」
があいさつ程度に通う、
九州じゃんがららあめん

ずっと"角玉"を食べてきた私だか、
最近はあれば半熟煮玉子。
いただきます。

 


じゃんがら辺りの裏通りを徘徊し、
ゲーム機改造パーツなどをチェック。

そして、ヨドバシへ。
6Fまで行ったら新作などチェック。
さて降りようか、と、思ったら
そこには太鼓の達人が!

いや、正確には
太鼓の達人の達人が!
だ。

凄い人だかりの後ろからのぞくと、
そこには一心不乱に太鼓を叩く男の姿。
その早さ、正確さ、尋常ではない。

太鼓の達人の上手な人というのが
どれくらい出来るものか知らないが、
その人は多分、倍速、おに、
という設定を選んでいたように見えた。

一曲終わると彼は振り向き
後ろにいた人達にバチを譲ろうとした。
が、誰も受け取らない。
いや、その場にいた誰も彼の後に
やる勇気はなかったのだろう。

彼は次の曲の選択を始めた。
誰もが黙って見守った。

良!良!良!100コンボ、200コンボ、楽勝だ!

そこはもはや、太鼓の達人のデモではなく
太鼓の達人の達人のステージだった。