文吉日記

2019/01/13 ずっとほったらかしだった忍者ブログから引っ越してきました

あぁ恐ろしい

今日は入院初日

看護師さんから入院中の説明を聞く。

手術前日から直前の準備、手術後の様子など

聞いているうちに怖くなってきた。

今回の入院は考えていたのとだいぶ違うのだ。

大丈夫かな…

あぁ、大丈夫とは思えない!

手術前は食べられないだろうとは思っていた。

手術が午後だから、

まあ当日の夕食も無理なんだろうな。

次の日の朝ごはんは何だろう?

この病院のサイトで見たハンバーガーなんか

入院中に一度は食べてみたいな。

でもそれだけだと足りなそうだから、

院内のコンビニで甘いパンとか?

おいなりさんとか?

カフェにも何かありそうだったな。

さすがにパジャマでストランはダメかな。(^_^;

とか、考えてたのに…

次の日は流動食だって。(;_;)

食とか言って、それって飲み物だよね?

「次の日はまだご飯は食べられないんですね…」

「点滴が食事の代わりと水分補給です」

って

腹の足しにならないよ。

しかしそれだけじゃなかった、

ここから先が恐怖のドン底。

「術後二日目から三分、五分、七分粥と

徐々に成らしていきます。」

耳を疑った。

「あの…胃を切るんじゃなくてもお粥なんですか…」

「お腹を開けますし、丸一日絶食しますから

その後急に普通の物を食べると

胃がビックリしちゃいますからね」

なんでオレの胃がビックリするって分かるんだよ?

生まれてこの方、人がビックリするほど食べても

オレさまの胃はなぁ

一度だってビックリしたことなんかねぇんだぜ!

四日も粥しかへえってこねぇほうが

よっぽどたまげて胃袋が腰抜かさぁ!

手術前日は眠れない様なら睡眠薬も出せますよ

って薬剤師さんが言ってたけど、

腹がへって眠れないときは?

それとも痛くてそれどこじゃないのかな?

いや、前に背中の筋肉の中にできた

野球のボールくらいの腫瘍を取ったときは

平気で次の日からムシャムシャ食ったぞ。

わーん、四日もまともに食べられないなんて

恐ろしくて寝られないよう!