文吉日記

2019/01/13 ずっとほったらかしだった忍者ブログから引っ越してきました

寝不足で稽古はイカン

今日は楽しみにしている東八拳の稽古日だった。

のに、
寝不足。

ただでさえ判断が遅く、勝っているのか負けているのか、
一瞬考えてからでなければわからないというのに。
今日はちょっと勝負が長引くと、勝ち負けどころか
何をやっているんだか、わけがわからなくなっしまう。

こういっては他の兄さん姉さんに失礼だが、
相手をして下さるのが「師匠」や「会長」となると、
さらに、よけいに、緊張してしまい、
自分でも呆れてしまうほど、何度も何度も
おんなじ手であっさり負け続けてしまうんだな。

あ、また同じてでまけた!
と思っても、連続で勝負するので、次の勝負までに
では、どうすれば負けないのか、
を、考える時間も気持ちも余裕がないのだ。

「庄屋」 「庄屋」 「鉄砲」
のパターンで繰り返し負けるということは
相手が決まってそれに勝つ手を出しているわけだ。
だから、
「庄屋」 「庄屋」 と、出してしまったら
次に 「狐」 を出せばよかったんだよな。

ところが、
あー、またやっちゃった!と思うと
何でだ、何でだ、どうすればよかったんだ!?
で、頭がいっぱいになってしまう。

脳というのは不思議なものだね。

東八拳とはじゃんけんのようなもの、
といってしまえば、
それって稽古して強くなるようなものなのか?
と、思われるだろうが、
やってみると、そう簡単なものではないのだ。

面白いぞ、はまってしまうぞ、
あなたも始めてみませんか?東八拳

次の稽古までに練習しておかねばな!


毎回稽古の後にもお楽しみがあるのに、
今日は野暮用で稽古を早退。
もちろん稽古後の楽しみにも参加できなかった。


ちぇっ、ちぇっ、ちぇーっ!!
野暮用って、ほんとにヤボなもんだな。